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2010年4月23日アーカイブ

食塩を多く摂取する人ほど、胃がんや脳卒中を発症しやすかったり、介助が必要になったりする可能が高いようです。そんな中、減塩に取り組んで人も多いのではないでしょうか。一方で、取り組みが不十分だと考える人も増えているようです。そこで手頃に出来るのが、「減塩」や「低塩」の調味料や製品の利用です。

従来の食塩と比べて塩分の量が半分となっているのが「味の素」の「やさしお」です。ナトリウムの分量を半分に減らし、カリウムを増量しました。

同社の調査では、調理時に塩分を控えめにしている主婦は約8割だそうです。しかし、「毎日の料理で減塩するのは面倒」、「ちゃんと減塩できているか不安」といった声もあるといいます。そんな声に応えて、調味料事業グループ課長の古賀さんは、「今までと同じ量をかけてください。料理を美味しく食べることができ、減塩ができる」と話しています。

同じ技術を使って、コンソメと鶏ガラだしスープを今年、商品化しました。価格は割高ですが、血圧が気になる高齢者や40歳代以降を中心に、リピーターが増えているようです。

味の素の技術を使って、減塩商品の開発に乗り出す企業もあります。ヤマキは塩分を50%カットした「だしつゆ」、伊藤ハムは、塩分量を35%カットしたウインナーや生ハムを商品化しました。

注意したいのは、腎臓が悪く、カリウムを排泄する機能が落ちている人です。これらの商品は、カリウムが増量してあるので、利用の際は医師への相談が望ましいでしょう。

一方、日本ハムは塩分を35~40%カットし、緑茶成分を加えたロースハムやベーコンを昨年から販売しています。食べ比べてみてはいかがでしょう。

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