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10食品群チェック


高齢になると食が細くなり、調理も面倒になりがちです。単調な食生活で栄養不足(低栄養)に陥る人も目立ち、問題となっているようです。「元気で長生き」のためには、多様な食品をバランスよく、特にたんぱく質や油脂をしっかりことが必要です。実践には、まず、日頃の食生活をチェックすることから始めましょう。

国際生命科学研究機構(ILSI)は、食事改善プログラム「テイク10(テン)」を開発し、東京都墨田区をはじめとする自治体で実施しています。バランスのいい食事のため、10食品群を揚げ、毎日食べることを提唱しています。参加者にはまず、前日に食べていたら1点とし、10点満点で自分の食事傾向をチェックしてもらいます。(下記チェック表参照)

「最初は1日平均4、5点です。肉と魚の一方だけ、卵や牛乳は避ける、といった人が目立ちます」と、担当者の木村美佳さんは話しています。

次に、10食品群のチェック表を毎日つけてもらいます。点数をつけることで意欲がわき、これまでの実施例では3か月後に平均7、8点まで改善しました。同時に歩行速度がアップするなどの効果もありました。

プログラム開発に協力した人間総合科学大学教授の熊谷修さんたちの研究では、この得点が高いほど、5年後に創作など知的活動の低下が少なく、「元気」を維持していたそうです。

「基本は楽しく食べること。難しく考えても長続きしません。『あれもこれも少しずつ食べちゃおう』と考え、和食、洋食、中華など様々な料理を楽しむことが一番です」と、木村さんもアドバアイスしています。

10食品群のチェック表

その日に食べたものをチェック(各1点)

□肉類
□魚介類
□牛乳
□卵
□油脂類
□大豆・大豆製品
□緑黄色
□イモ類
□海藻
□果物

合計点
0~3点=栄養が足りません!
4~8点=あとひと頑張り!
9~10点=優秀!運動も習慣に

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