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心の美の最近のブログ記事

心地よい音や音楽は、単なる楽しみにとどまらず、心や生理機能にプラスに作用します。

音楽には、メロディーや音色のようなわかりやすい特性以外に、無意識に人を快適にする要素があります。複数の音が組み合わさった和音や、耳に心地よさを感じる高周波、音同志のぶつかりがさらに高い周波数の音を生じる倍音、「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」と呼ばれる規則性と不規則性が調和したリズムなどです。埼玉医大教授の和合治久さん(免疫学)は「こうした特性が自律神経に作用して副交感神経の働きを促すと、リラックス効果が生まれ、心身の状態を整えてくれる」と話しています。

これを計画的に活用し、病気の改善や健康維持に役立てる「音楽療法」も普及してきました。胃潰瘍や高血圧といった症状の改善を助け、病人の痛みや不安をやわらげるほか、認知症ケアにも使われます。全国の病院や福祉施設で音楽療法を行っているのは、日本音楽療法学会が把握しているだけで5000以上あるそうです。

病気予防にも、音楽療法は勧められています。和合さんは「倍長やゆらぎが豊富な音楽ほど、健康効果は高い。不安やストレスの減少、心拍や血圧の安定、免疫力アップが期待できる」と話しています。例えば、モーツァルトの音楽には、この条件にあったものが多いようです。寝る前の20~30分、集中して聴くのがお勧めだといいます。

また、レントという音響熟成の黒糖焼酎 も存在します。お試しあれ。
音楽情報サイト⇒音楽と共に

音楽の主な効果

  • 感情の発散や鎮静作用をもたらす
  • 自然に体がリズムを感じることにより身体運動を誘発する
  • 記憶の中の出来事と結びつき、懐かしい思い出を想起させる
  • 言語や国境を超えた共通のコミュニケーション手段となる
  • 合唱や演奏などの集団活動で社会性が育ち、人格形成の手段となる

進学・進級など、春は、子どもの生活環境が一変することの多い季節です。新生活になじめず、悩む子どもも少なくありません。

「子どものうつ病ってなあに?」の著書もある東京都精神医学総合研究所の猪子(いのこ)香代副参事研究員は「10代のうつは決して珍しくない」と強調します。例えば、希望の学校に進学したものの、人間関係などに悩む中学生などのケースです。

日本と比べて実態解明が進むアメリカの調査では「10代の3~8%がうつ」と指摘されています。猪子研究員は「絶望から自殺を考える子もいる。早めの治療が必要」と警鐘を鳴らしています。

子どもがうつ病かどうかの目安は、アメリカ精神医学会の診断マニュアル(下記の表参照)にある九つの症状が参考になります。特に注意したいのが、1.一日の大半を泣いていたり、「へこんでいる」などと訴えるなどして、うつ気分が続いている 2.自分の好きな趣味を含めて、何をしても楽しくない―の二つです。少なくともこの二つのいずれかを含めて5項目が2週間以上続く場合、うつ病の可能性があります。この目安にあてはまらくても、1か2の状態が2週間以上続く時は注意が必要です。

うつ病は、性格や生活環境など、複合的な要因が複雑に関係しあって発症すると考えられています。特に進学、進級、転校、引っ越し、いじめを体験した時などは注意が必要です。ただし、子どもが憂うつそうにしているからといって、過度に不安になることはありません。「大切なことは、子どものうつ病を知っておくこと」と猪子研究員は話しています。

子どものうつ病が疑われる症状

  1. うつ気分が続く
  2. 何をしても楽しくない
  3. 急に体重が増減した
  4. 眠れない、または眠りすぎる
  5. じっとしていられない、または動けない
  6. 疲れやすい
  7. 自分をダメな子、悪い子だと思う
  8. 集中力がない
  9. 死ぬことを考えている

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

さて、正月休みが終り、仕事や学校が再開するこの時期は「心機一転、頑張ろう」と思う反面、「今ひとつ本来の調子が戻らない」と感じている人も多いのではないでしょうか?そんな人に、日常生活にうまく戻る方法をご紹介させていただきます。

産業医で労働衛生コンサルタントの下村洋一さんは「毎年、今ごろから心身の不調を訴える人が増え、中にはうつや脳卒中になる人もいるので要注意です」と指摘しています。

正月休みは他の連休とはかなり事情が異なっています。時期が長く、気温が低いため、屋内で過ごす時間が長くなります。食生活も普段とは違い、お酒を飲む機会も多くなります。

4~5日間も仕事から離れると色々なことを忘れ、心にぽっかり穴が開いたようになってしまうこともあります。普段とは違うストレスで調子が狂いやすくなることもあるようです。

体にも疲れがたまっています。夜遅くまでテレビを見たり、帰省や家族旅行で長時間、車を運転したりすると、生活リズムが崩れて睡眠不足になってしまいます。注意が散漫になり、通勤中の交通事故や、仕事中のけがにつながることもあります。

下村さんは「十分に睡眠をとること。眠い時は少しくらい昼寝をしてもいい。残業はなるべく避けて早めに就寝し、その代わり、朝は早めに起きることが大事です」とアドバイスしています。

寒い季節はこたつが恋しいものですが、思い切って外へ出かけてみましょう。散歩などで日光を浴びれば、体内時計が「夜型」から「朝型」にスムーズに切り替わり、さわやかな気分で一日を始められるようになります。

ラジオドラマやゲームの出演を手がけ、一般人向けに声優やナレーターの養成講座も聞く音響監督の荒木潤子さんは「声に若やぎを与えるのは、音質よりも話し方」と話しています。

声優には、年をとっても子どもの声が出せる人もいれば、若くても大人の役が似合う人もいます。発声法を身につければ、実年齢とは関係なく、生まれつきの声質でこなす役の年齢幅が決まるといいます。

ただし、これはプロの話です。一般の方の日常会話では、話し方にある程度のスピードがあり、反応が早く、語尾まで力が入っていると若く聞こえます。

「ちゃんと声を出そう、きちんと声が前に届くようにしよう、言葉一つ一つを相手に届けようと意識するだけで変わります」と荒木さんもアドバイスしています。

声の表情が豊かな人は、声の表情も豊かです。笑顔で話すだけで声は若返ります。年をとると滑舌が悪くなりがちですが、詰まった時に言い直すだけでも改善します。

自分の声を録音して聞いてみることも大切です。話す速度を変えたり、声の高さを変えたりして録音し、他人に伝わりやすい話し方を探ります。

日ごろ、自分で聞くには、頭骨の振動を通して聞くので、実際の声よりもよく響きます。このため、録音した声を聞くと「こんなはずじゃなかった」という人が多いのです。ですが、録音した声を聞き、自分自身で改善策を考えて実行すると、声の印象は大きく変わってくるといいます。

最後に、たくさんの人と話すことです。すてきな話し方をする人と出会ったら、声の出し方、間合いの取り方などを取り入れてみてください。「相手に楽しんで欲しいと思えば、自然に声は明るくなる。気持ちの持ち方と自己研さんで誰でも声美人になれると思うのです」と荒木さんも話しています。

「若やいだ声」で話すための6か条

  1. 言葉の一つ一つを相手に届けようと意識する
  2. 語尾の力を抜かない
  3. 言葉に詰まった時は、言い直してみる
  4. 表情豊かに、笑顔で話す
  5. 自分の声を録音でチェックし、話し方を変えてみる
  6. たくさんの人と話し、ほかの人の「すきな話し方」をまねてみる

兵庫県淡路島に国内で唯一の公的な断食施設「五色県民健康村健康道場」があります。

心身相関を良くする断食には、ダイエット目的以外にも、リウマチ、うつ病、アトピー性皮膚炎などにも効果があるそうです。

断食中は、のんびり過ごしているつもりでも、体は生命を維持するための機能を総動員しています。例えば、脳に必要な糖分は断食後半日で尽きますが、盛んに分泌される副腎皮質ホルモンが筋肉から作り出します。そのほか臓器に必要なエネルギーは、自律神経が働き、おなかに蓄えた脂肪を分解して確保します。また、感受性も強まり、涙もろくなったりするようです。

さらに断食が続くとモルヒネ作用のあるホルモンが上昇し、爽快感がえられます。

一時的に栄養を断つことで、自身の持つ生命力を活性化させ、心身を健康にするのが断食療法の理論なのです。

断食後、急に元の食事に戻すと、飢餓状態に合わせた体は対応できず体調を崩しかねません。断食と同じ日数をかけ、低塩分・低カロリーの回復食で徐々に元の状態に戻すことが必要なのです。

医学管理が厳重な施設で、専門医の指導のもと、断食してみることをおすすめします。ちなみに、同施設の費用は、5泊6日で約9万7000円だそうです。

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